産婦人科に腰痛などのトラブルを診てもらえる外来がある!?

こんどう
先日から産婦人科で
リハビリの外来を
担当させていただいてます。

産婦人科のリハビリ外来って何するの?

産婦人科でリハビリって
どんなことするんですか?って
ちょっとだけ聞かれたので少しお話しますね。


マッサージ屋さんじゃないんです

  • 施術だけでもないし
  • エクササイズだけでもないし
  • 知識を伝えるだけじゃないし
  • 姿勢を変えるだけじゃないんです

じゃあ何を??????


日常生活の不都合に

ケガや病気の人に理学療法士が関わる理由は
日常生活動作がしにくくなるから。

何がどう変わったら生活が楽になるかな
って考えて介入します。

こんどう
妊婦さんやママさんが対象でも
それは基本変わりません。



確かに妊婦さんもママさんもケガや病気とは違います。

でもね、痛みがあったり尿もれがあったり
なんらかのカラダの不調が日常生活に影響を出してることもあります。

私たちは病気に対して理学療法をするんじゃなくて
その人の生活を支えるためにするんじゃないか

私は個人的に考えています。

いきなり身体は触らないんです

だから施術することがリハビリじゃないんですよね。

  • 揉んでもらったら気持ちいいかもしれない。
  • ほぐしてもらったら一時的には楽かもしれない。
  • 硬いところを柔らかくしたら一瞬は姿勢が変わるかもしれない。

でも、それが
その方の日常生活の改善にとって
必要かどうかは別の話
なんです。

必要なのはもっと違うことかもしれないんですよ。

時間をかけて原因を探る

私たちは「評価」と言ってますが
「なぜ?」「どうなってる?」をとにかく追求します。

  • 筋力が弱いの?
  • 筋力はあるけど使えてないだけ?
  • 元々体が硬いの?
  • 妊娠中のホルモンの影響かな?
  • 腰が痛いけど足首から来てるんじゃないか?
  • 抱っこの仕方の問題かな?
  • 動き方がよくないのかな?
  • もしかしてちょっと触っちゃいけないやつかも…

こういうのを一つ一つ確認します。
一番大事なのは安全であることなので

確認の上、触らないほうがいい症状であれば
そのまま何もせずに
先生にお伝えする場合もあります。

※サロンでもそれは同じです。
サロンの範疇でできないことはできないとお伝えしています。

必要なアプローチをする

色々探って、原因がなんとなく掴めたら
そこにアプローチ。

そして確認してもらって、またアプローチ。

再度確認してもらって、またアプローチ。

何度も確認しながら一緒にやっていくのが
私のスタイルです。
みんながそうとは限らないけど
私はこういう方法でいつもやってます。


病院という安心感

すぐ近くに医師もいる。
すぐ近くに助産師さんや看護師さんもいる。

医療的なリスク管理がされてる中で
カラダの不調について相談できるというのは
妊婦さんやママさんにとっても
安心なんじゃないかなって思うので

これから少しずつ少しずつ
そういうところが増えていくといいなと思います。


そのためには私たちが
もっともっと勉強しないとね…!