勉強

ソーシャルプランナー育成支援講座

さかのぼること今年の春から…
(さかのぼりすぎ…笑)
約1年かけて

NPO法人あっとわん
代表理事かわのゆみこさんの
ソーシャルプランナー®育成支援講座
という講座を受講しています。

「社会の仕組み」と「私」はかけ離れてると思っていた

カナ

社会の仕組みなんてよくわからないよね。
役所は戸籍取りに行くだけだし
仕組みなんて偉い人が
作ってるものであって
私とはかけ離れてるよね

とずっと思ってました。

私と同じように思ってる女性って
たくさんいるんじゃないかな??

でも…

カナ

そっか!
わからないことって
役所で聞けばいいんだ…
私たちは「市民」にならなきゃいけなかったんだ

と今はすごく思います。

市民にならないといけない

私が市役所に行ったのなんて
戸籍を取りに行くか
保育園のことを聞きにいったくらい。

役所というのは
それぞれの課で役割がきっちり決まってるから
違う所に聞きに行っても
何も話が進まない

ということさえ、
全然知りませんでした。

役所は何も話を聞いてくれないんじゃない。
私たちはちゃんと
世の中のことや制度を知った上で
利用しないといけないんだ

というのを
アラフォーのいい大人が
この講座で初めて知りました。笑

ソーシャルプランナー育成支援講座とは

と、こんな風に
女性が社会で生きていくうえで
知っていた方が役に立つ

大人のたしなみみたいなものを
勉強できる場所かなって感じてます。

3人集まったら組織

このコーラルリズムを法人化するつもりは
まーーーーったくないんだけど、

別の活動は
複数の人たちと立ち上げ運営しているので
組織としての話も知っておきたいなと思って
そういう目線で受講しています。

でもね、
話を聞けば聞くほど
家庭の話と結びつくんだよね。

「組織」って聞くと
大企業とか、職場の雰囲気を
思い浮かべるけど

かわのさん

3人いたらもう組織なの。
だから家族も組織だしね!

カナ

そっか!家族も組織なんだ…!
だからちゃんと伝えなきゃいけないし、
ちゃんと話し合わないといけないし、
家族のルールも必要だし、
家族で想いを一つにしていくことも大事なんだ

と、すごく納得したんですよーーーー

元々、
家族でルールを持ってる家もあるかもしれない
ちゃんと会議とかしてるかもしれない

でも、

今まで「なんとなく」で
やっていたことに

なんでそれをする必要があるのか?
が加わると
もうすごく納得!!!

一緒に受講してる方も言ってたけど

旦那さんと「ちゃんと」
話し合いができるようになります。笑

もちろん
職場でもママ社会でも
大切ですよね。

大事なのはコミュニケーション

お金や物よりも
結局、人との関わりが大事

ちょうど先日はそんなお話でした。

家庭や職場などで

ママさん

なんかこういうの嫌だな

と思った時に
それをちゃんと言える空気感はありますか?

それを作るためには
やっぱり普段からの
コミュニケーションが大事。

毎日のように
ちゃんと話をして
円滑な関係性を作っておくことで
いろんなことがうまくいくかもしれない。

人にものを頼むとき

私も頼むの苦手です。
自分でやった方が早いもの…笑

でも、家庭でも
夫や息子に少しずつ頼まないと
私のストレスと疲労がたまるだけなので
結構色々やってもらっています。笑

ただ、私が頼むときって
割と言葉は曖昧で

ママさん

ねーねーこれ畳んでおいてくれる?
あと、これ片付けてくれる?

という感じ。

それで私のしてほしいタイミングで
私の思ったようにできるか?

といったら
できるわけないんですよね笑

で…

カナ

頼んだのにやってくれてない!
何で!?もーー!
自分でやった方が早いわ…

ってなる。笑

イライラする前に

カナ

何で伝わらなかったんだろう?

を考えないといけなかったんだなぁって
先日のを受けてとっても反省しました。笑

  • 何をしてほしいのか
  • どうやってしてほしいのか
    (逆にどういうのはダメなのか)
  • いつまでにしてほしいのか
  • なぜその必要があるのか

そこまできちんと伝えられるように
日々練習しよ…

ここまで受講して思うこと

私たちは
法律や仕組みの中で生かされているし

私たちは
絶対に人と関わっていくんだな

という言葉にしたら当たり前なことを
改めて実感してます。

だからこそ

人と関わるために必要なアレコレ
社会と交わるために必要なアレコレ

知っていた方が得だな

とも思います。

それが結局は

  • 子育てに活きたり
  • 社会活動に活きたり
  • 家庭に活きたり
  • 仕事に活きたり

となっている気がします。

ABOUT ME
近藤可那
「産前産後のトラブルを仕方ないで終わらせない」ように、産後の女性が日々を笑顔で過ごせるよう、ケアを提供しています。 ▶︎プロフィールこちら◀︎